WordPressとnoteをほぼ同じタイミングで始めて、最初にぶつかったのがこれでした。

で、結局どう書き分ければいいんだ?
最初は、同じ記事を両方に載せればいいと思っていました。
一度文章を書いて、WordPressとnoteに投稿する。手間も減るし、単純に読んでもらえる場所も増える。
かなり効率がいいように見えます。
でも、読者からしたら同じ文章を2回読む理由はありません。
かといって、毎回まったく違うテーマを2つ考えるのも普通にきつい。WordPressの記事だけでも、タイトル、見出し、画像、内部リンクなど、考えることがかなりあります。
このままでは、ネタより先に自分のやる気がなくなりそうでした。
そこで、WordPressとnoteの違いを調べて、今後の使い分けを決めました。
先に結論を書くと、
この形で運営していきます。
まだブログを始めたばかりなので、「この方法で稼げました」と言える段階ではありません。
あくまで、副業で月10万円を目指している初心者が、調べたうえで決めた方法として読んでもらえればと思います。
WordPressとnoteの使い分け方【先に結論】
私が決めた使い分けは、かなり単純です。
| 比較項目 | WordPress | note |
|---|---|---|
| 主な役割 | 検索から読者を集める | 新しい読者に知ってもらう |
| 向いている内容 | 悩み解決、手順、比較 | 体験、本音、失敗談 |
| 収益化 | 広告や商品紹介につなげる | 有料記事やブログへの誘導 |
| 自由度 | 高い | WordPressより低い |
| 私の使い方 | 本拠地 | 入口 |
一番しっくりきた考え方は、
WordPressは役立つ情報を残す場所、noteは自分を知ってもらう場所
という分け方です。
もちろん、これが全員にとって正解とは思っていません。
noteだけで活動している人もいますし、WordPressだけで収益化している人もいます。
ただ、少なくとも私みたいに、
- 将来的にブログで収益を得たい
- 自分の挑戦記録も残したい
- まだ知名度がない
- SNSもこれから始める
という初心者には、両方の役割を分ける方法が合っていると考えました。
WordPressに向いているのは悩み解決記事
WordPressでは、基本的に誰かがGoogleで検索しそうな内容を書いていきます。
例えば、
- WordPressの初期設定
- ブログ記事の書き方
- ブログ初心者が広告を貼る時期
- ChatGPTをブログに使う方法
- Search Consoleの見方
- 副業初心者が最初にやること
などです。
例えば誰かが、
「WordPressを始めたけど、最初に何を設定すればいいの?」
と検索したとします。
その人が記事を読んで、次にやることが分かる。これがWordPressで目指す記事です。
私自身、WordPressを始めたときは知らない言葉ばかりでした。
サーバー、ドメイン、SSL、Search Console。
ブログを書きたいだけなのに、なんでこんなに設定があるんだと思いました。
だからこそ、
- 自分がどこで迷ったのか
- 何が分かりにくかったのか
- どうやって解決したのか
を記事にすれば、同じところで困っている初心者の役に立つはずです。
正直、私はブログの専門家ではありません。
ただ、初心者がどこで迷うかは、今まさに初心者の自分だから分かります。
私が実際に行った設定は、**「WordPress初心者が最初にやるべき初期設定9選」**にまとめています。
WordPress初心者が最初にやるべき初期設定9選【2026年版】
noteに向いているのは経験や本音の記事
noteでは、その日に思ったことや、実際に経験したことを書いていきます。
例えば、
- WordPressに1万円払った直後の本音
- ブログを始めたのに何を書けばいいか分からない話
- 毎日投稿を始めて感じたこと
- 副業で月10万円を目指そうと思った理由
- 初めて記事にアクセスが付いたときの感想
などです。
WordPressでは、検索してきた読者の疑問を解決することが優先です。
そのため、自分の話ばかり長く書くと、

結局、答えはどこにあるんだ?
と思われるかもしれません。
でもnoteなら、その自分の話が記事の中心になります。
突然ですが、知らない人の普通の日記って読みたいですか?
正直、私はあまり読みません。
ただ、
- 自分と同じことで悩んでいる
- 何かに挑戦している
- 失敗の仕方が少し面白い
- 今後どうなるのか気になる
という要素があれば、少し続きが読みたくなります。
私の場合は、
20歳のIT専門学生が、AIを使いながら副業で月10万円を目指す過程
をnoteに書いています。
成功した話だけではありません。
「記事のネタがない」
「思ったより読まれない」
「ブログに払った1万円を回収できる気がしない」
そんな部分も含めて残していくつもりです。
noteをブログの宣伝だけに使うのではなく、まずは自分のことを知ってもらう入口として使います。
同じテーマをWordPressとnoteで書き分ける方法
正直、ここが一番悩みました。
毎回違うテーマを2つ考えるのは大変です。
では、WordPressとnoteに同じ文章を載せればいいのでしょうか。
調べてみると、Google公式では、同じような内容があるだけで、すぐにペナルティを受けるわけではないと説明されています。
ただし、同じ、または非常によく似たページが複数ある場合、Googleはその中から代表となるページを選びます。
読者から見ても、まったく同じ文章を2回読む意味はほとんどありません。
そこで私は、テーマは同じでも、記事の目的を変えることにしました。
例えば、次のように書き分けます。
| テーマ | WordPressで書く内容 | noteで書く内容 |
|---|---|---|
| 記事ネタ | 初心者が最初の10記事で書く内容 | 3記事目でもうネタがなくなった話 |
| ブログ費用 | WordPressに必要な費用 | 1万円払った直後の本音 |
| AI活用 | ChatGPTで記事を書く手順 | AIが書いた文章に違和感を持った話 |
| アクセス | Search Consoleの見方 | 初めて1人に読まれたときの感想 |
| 広告 | 初心者が広告を貼る時期 | 早く広告を貼りたくなった話 |
WordPressでは答えを整理する。
noteでは、答えにたどり着くまでの過程を書く。
この方法なら、同じ出来事から2つの記事を作れます。
まったく別のネタを毎回考える必要もありません。
noteからWordPressへ自然に誘導する方法
noteを書くなら気を付けたいのが、ブログの宣伝ばかりにならないことです。
記事の途中で突然、
「詳しくはブログを読んでください!」
と書かれても、クリックする理由がありません。
私が一番大事だと思ったのは、リンク先を読む理由を作ることです。
noteでは、
- なぜ悩んだのか
- どこで失敗したのか
- そのときどう感じたのか
- 最終的にどう考えたのか
を書きます。
WordPressでは、
- 具体的な手順
- 比較表
- 注意点
- 初心者でも実践できる方法
を整理します。
例えばnoteの最後に、次のような文章を入れます。
私が実際に決めたWordPressとnoteの使い分け方は、ブログ側で初心者向けに整理しました。同じように両方を始めようとしている人は、参考にしてみてください。
これなら、「ブログを見てください」とだけ書くより、リンク先に何が書いてあるのかが分かります。
ただし、すべてのnote記事から無理に誘導する必要はありません。
学校の思い出を書いた記事から、いきなりWordPressの初期設定記事に飛ばされても意味が分かりません。
記事の内容と関連するときだけ、自然にリンクを置きます。
WordPressを本拠地、noteを入口にする運用方法
ここまで調べたうえで、私は次の形で続けることにしました。
WordPressでやること
noteでやること
- 基本的に毎日投稿する
- 日常、失敗、挑戦、本音を書く
- 同じテーマでもWordPressとは角度を変える
- 関連する記事があるときだけブログへ誘導する
- 読者に自分のことを知ってもらう
WordPressは、1記事を書くのに時間がかかります。
調べることも多いですし、見出し、画像、内部リンクも考えなければいけません。
WordPressとnoteの両方で毎日長文を書いていたら、そのうち両方やめる可能性があります。
本数だけ増えて中身が薄くなったら意味ないですよね。
毎日2本書くことが、本来の目的ではありません。
私の目的は、
WordPressを育て、noteから読者を呼び、副業収入につなげること
です。
WordPressは時間をかけて書き、noteはその日に経験したことや考えたことを書く。
まずはこの形で続けてみます。
私が副業ブログを始めた理由は、**「20歳IT専門学生がブログで月10万円を目指す記録」**で詳しく書いています。
また、ブログを始めてすぐ広告を貼るべきか迷ったため、**「WordPress初心者が広告を貼るタイミング」**も別の記事で調べました。
WordPressとnoteを両方運営するデメリット
両方使えば、必ずうまくいくわけではありません。
- 記事のテーマを考える
- タイトルを決める
- 本文を書く
- 画像を用意する
- リンクを設置する
- 投稿後の数字を確認する
これを両方でやると、かなり時間がかかります。
しかも、WordPressとnoteの役割を決めずに始めると、どちらも中途半端になる可能性があります。
そのため、最初から完璧に両方を運営しようとせず、
- WordPressは時間をかける
- noteは少し短くても投稿する
- 忙しい日はどちらか一方にする
くらいでもいいと思っています。
続かなくなったら、両方始めた意味がありません。
WordPressとnoteはどちらか一つでもいい?
最初から両方始める必要はありません。
将来的に検索から読者を集めて、広告や商品紹介で収益化したいなら、WordPressを優先する方が目的に合っています。
一方で、
- まず無料で始めたい
- 文章を書く習慣を作りたい
- 自分の経験や考えを発信したい
- 難しい初期設定は避けたい
という人は、noteから始める方法もあります。
私も両方を毎日完璧に続けられるかは分かりません。
ただ、WordPressを収益化の本拠地として育てながら、noteで自分の挑戦を知ってもらう。
今の自分には、この方法が一番合っていると考えています。
まとめ|WordPressとnoteは役割を分けて使う
今回は、自分なりにWordPressとnoteの使い分けを考えてみました。
重要な部分は次の4つです。
- WordPressでは、検索される悩み解決記事を書く
- noteでは、自分の経験や本音を書く
- 同じテーマでも、目的と内容を変える
- 収益化を目指すなら、WordPressを中心に育てる
WordPressとnoteを両方使うからといって、毎日まったく違うテーマを2つ考える必要はありません。
同じ出来事でも、
「読者の役に立つ情報」
と
「そのとき自分が感じたこと」
に分ければ、それぞれ別の記事になります。
まだ始めたばかりなので、この方法がどのくらい効果を出すのかは分かりません。
今後、noteからWordPressへどのくらい読者が来たのか、アクセスや収益がどう変わったのかも記録していきます。
1年後、本当に月10万円まで届くのか。
自分でもかなり怪しいと思っています。
それでも、何もしなければ0円のままです。
まずは1記事ずつ積み上げていきます。
参考資料
- Google検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成」
- Google検索セントラル「正規化について」
- Google検索セントラル「正規ページを指定する方法」
- note株式会社「レコメンドエンジンの刷新について」
- note株式会社「迷惑行為への対応強化について」


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