ブログを始める前は、書きたいことなんていくらでも出てくると思っていました。
AIも使えるし、自分の体験もある。むしろ「書きたいことが多すぎたらどうしよう」と思っていたくらいです。
ところが、WordPressを開設して1週間も経たないうちに、編集画面の前で止まりました。
「今日、何を書けばいいんだ?」
いや、ネタ切れになるのが早すぎる。
もしかして、あなたも同じように記事のテーマが決まらず、編集画面を開いたまま止まっていませんか?
この記事では、ブログ初心者の私が実際に使った記事ネタの探し方と、そこから決めた次の記事ネタ10個を紹介します。
ブログ開設1週間で「もう書くことがない」と止まった

これまで私は、次のような記事を書いてきました。
- WordPressを始めた理由
- 初心者向けの初期設定
- WordPressに広告を貼る時期
- WordPressとnoteの使い分け
- ChatGPTを使った記事の書き方
まだ数記事です。
それなのに、頭の中ではなぜか「もう一周した感」が出てきました。
実際は、スタート地点で靴ひもを結んでいるくらいなのですが。
毎日WordPressとnoteを更新すると決めたため、とりあえず何か書かなければいけません。
しかし、書くことだけを目的にして、過去記事と似た内容を増やしても意味がない。
そこで一度、記事ネタの探し方から考え直すことにしました。
関連記事:WordPressとnoteはどう使い分ける?収益化を目指す初心者の書き分け方
ブログ初心者が記事ネタを見つける3つの方法
私が試した方法は、特別なものではありません。
見る場所を少し変えただけです。
1.過去に自分が検索したことを思い出す
最初に見直したのは、ブログを始めてから自分が検索したことです。
私の場合は、次のような疑問がありました。
- WordPressを始めたら最初に何を設定するのか
- 広告はいつから貼ればいいのか
- noteとはどう使い分けるの
- ChatGPTに記事を丸投げしてもいいのか
- 画像に個人情報が映らないか
どれも、初心者の私が本当に困ったことです。
自分が検索したということは、同じ疑問を持っている人もいるかもしれません。
すでに解決した悩みなら、そのときに試したことや失敗したことまで記事にできます。
関連記事:WordPress初心者が最初にやるべき初期設定9選【2026年版】
2.WordPressを使っていて止まった場所をメモする
記事を書いている途中にも、ネタは出てきます。
たとえば私は、Cocoonでボックスの色を変えようとして止まりました。

色を選ぶ場所はどこだ?
そもそも、このボックスで合っているのか?
一つ解決するまでに、何回も画面を行ったり来たりしました。
慣れている人には簡単でも、初心者には分かりにくいことがあります。その途中経過も、同じ場所で止まった人には役立つ情報です。
失敗したときは少し面倒ですが、あとから考えると記事ネタが一つ増えています。
ブログ運営では、困った出来事まで回収できるらしい。
3.検索データやほかの初心者の質問を確認する
自分の体験だけでなく、本当に検索されているかも確認します。
Google Search Consoleでは、自分の記事がどのような検索語句で表示されたのかを確認できます。
私のブログは開設したばかりなので、まだ十分なデータはありません。それでも今後表示回数が増えれば、次の記事やリライトのヒントになります。
Google Trendsでは、検索キーワードへの関心がどの時期に高まっているかを比較できます。ただし、表示されるのは正確な検索回数ではなく、相対的な人気度です。
そのほか、Q&AサイトやSNS、ほかの初心者向け記事も確認します。
ただし、ほかの記事をそのまままねするのではありません。
「初心者がどんな言葉で悩んでいるか」を探し、自分の経験と組み合わせます。
実際に決めた次の記事ネタ10個

この3つの方法を使い、次に書けそうな記事を10個に整理しました。
| 今後書く記事ネタ | 読者の悩み | 書く時期 |
|---|---|---|
| WordPressブログを始める費用はいくら? | 結局いくら必要なのか分からない | 今すぐ |
| WordPressの「未分類」を消す方法 | カテゴリー設定が分からない | 今すぐ |
| WordPress記事を公開した後にやること | 公開後に何をすればいいか分からない | 今すぐ |
| Cocoonで読みやすい記事を作る装飾 | ボックスや吹き出しの使い方が分からない | 今すぐ |
| ブログ初心者向け内部リンクの貼り方 | 記事同士のつなげ方が分からない | 今すぐ |
| WordPressに安全な画像を入れる方法 | 個人情報や著作権が心配 | 対策を試した後 |
| ブログ初心者のアクセス0はいつまで? | 誰にも読まれず不安 | 開設1か月後 |
| WordPressとnoteを毎日更新した結果 | 毎日更新に意味があるのか知りたい | 開設1か月後 |
| ブログ最初の10記事でやったこと | 最初の10記事をどう進めるか知りたい | 10記事到達後 |
| noteからWordPressへ誘導する方法 | note読者にブログも読んでもらいたい | データが集まった後 |
10個すべてを今すぐ書くわけではありません。
「1か月続けた結果」のような記事は、実際に1か月続けてから書いた方が説得力があります。
今は書けないのではなく、まだ書く時期ではない。
そう分けると、無理に内容を作らなくて済みました。
記事ネタを選ぶときに確認している4つの基準
候補が増えても、全部を書く必要はありません。
私は次の4つを確認して、書く順番を決めています。
1.読者の悩みがはっきりしているか
「ブログについて書く」だけでは、内容が広すぎます。
一方で「WordPressの未分類を消したい」なら、読者の悩みと記事のゴールがはっきりしています。
基本は、一つの記事で一つの悩みを解決することです。
2.自分の経験を入れられるか
ネットで調べた内容を並べるだけでは、ほかの記事との差が出ません。
私なら、
- 実際にどこで迷ったのか
- 何を試したのか
- 失敗したことは何か
- 解決後にどう変わったのか
このあたりを入れるようにします。
初心者だからこそ、初心者が止まりやすい場所を覚えています。
専門家のように振る舞う必要はありません。分からなかった過程を正直に書く方が、今の自分には合っています。
3.ブログ全体のテーマに合っているか
私のブログでは、主に次の内容を発信しています。
- WordPress・ブログ運営
- AIの活用
- 副業への挑戦
- 20歳の学生が成長していく過程
急に関係のない話題を増やすより、この範囲で記事をつなげた方が「何について書いているブログなのか」が伝わりやすくなります。
4.内部リンクや将来の収益化につながるか
記事単体で終わらず、過去記事や今後の記事とつなげられるかも確認します。
たとえば「WordPressにかかる費用」の記事なら、初期設定や広告の記事へつなげられます。
将来的には、実際に使ったサーバーやツールを紹介する記事にも発展させられます。
ただし、収益化を急いで関係のない商品を紹介すると、読者が置いていかれます。
まずは悩みを解決し、その流れで本当に必要なものだけを紹介するつもりです。
関連記事:WordPress初心者は広告を貼るべき?1万円払って始めた私が調べた結論【2026年版】
AIは記事ネタを決める人ではなく整理役にする
ChatGPTに「ブログの記事ネタを出して」と頼めば、一瞬で候補が出てきます。
ただ、条件を何も伝えないと、どこかで見たような案が並びがちです。
そこで私は、次の情報を伝えるようにしました。
- 20歳のIT専門学生
- WordPressを始めたばかり
- 読者はブログ・副業初心者
- 過去に公開した記事
- 実際に困っていること
- 過去記事と重複させないこと
これだけでも、自分のブログに合った候補が出やすくなります。
海外のコンテンツマーケター808人を対象にしたOrbit Mediaの2025年調査では、95%が何らかの形でAIを利用していました。一方、記事全体の下書きにAIを使う人は約10%です。
日本の個人ブロガーを対象にした調査ではありませんが、AIを部分的な補助として使う考え方は参考になります。
AIは全部を任せる相手ではなく、頭の中を一緒に整理する相棒くらいがちょうどいい。
丸投げすると、文章より先に自分らしさが行方不明になります。
関連記事:ChatGPTでブログ記事を書く方法|丸投げしない7ステップとプロンプト例
ネタ帳に残している5つの項目
記事ネタを思いついても、タイトルだけをメモすると、後から見たときに「何を書くつもりだったんだ?」となります。
そのため、私は次の5つを残すことにしました。
- 仮タイトル
- 読者の悩み
- 自分の経験
- つなげる内部リンク
- 書く優先順位
【メモ用ボックス】
仮タイトル:
読者の悩み:
自分の経験:
内部リンク:
優先順位:
完璧なタイトルまで決める必要はありません。
思いついたときに仮タイトルだけでも残し、後から内容を足していけば大丈夫です。
Google公式が求めているのも一般論だけの記事ではない
Googleは、検索順位だけを狙った記事ではなく、読者の役に立つ「人を第一に考えたコンテンツ」を作るよう案内しています。
公式情報では、独自の情報や分析、実体験に基づく内容があるかも確認項目として挙げられています。
また、生成AIを使う場合でも、どこにでもある内容を大量に作るのではなく、正確さや品質、独自の視点が重要とされています。
つまり、初心者だから書けないわけではありません。
初心者の自分がどこで止まり、どう調べ、何を試したのか。
そこまで書けば、一般的な説明だけではない記事になります。
もちろん、知らないことを知っているふりはしません。調べた情報と自分の体験を分けて書くことも忘れないようにします。
ブログ初心者の記事ネタに関するよくある質問

初心者が体験談を書いても役に立つ?
自分と同じ段階の初心者には役立つ可能性があります。
ただし、「私はこうでした」だけで終わらず、困ったこと、試したこと、結果まで書くことが大切です。
専門的な内容は、Google公式やサービスの公式サイトなど、信頼できる情報も確認します。
毎日更新するなら何記事分ストックすればいい?
正解はありませんが、私はまず10個を用意しました。
10個あれば、その日の気分だけで記事を決めなくて済みます。経験が必要な記事は後に回し、今書けるものから進めます。
検索される記事と書きたい記事はどちらを優先する?
WordPressでは、読者の悩みや検索意図を優先します。
一方、noteでは自分の経験や考えを中心に書き、詳しい解決方法をWordPressにまとめる使い分けができます。
どちらか一方に寄せるのではなく、それぞれの得意な役割を使う予定です。
関連記事:WordPressとnoteはどう使い分ける?収益化を目指す初心者の書き分け方
まとめ:記事ネタは昨日の自分が困った場所にある
ブログ初心者が記事ネタを探すときは、次のポイントを確認します。
ブログを始めて1週間も経たずネタ探しで止まりましたが、その失敗自体が今回の記事になりました。
いや、ブログって意外と何でも記事になるのかもしれません。
もし次に何を書くか決まっていないなら、まずは今日検索したことを3つだけメモしてみてください。
その中に、次の記事ネタがあるかもしれません。
このブログでは今後も、20歳のIT専門学生がAIを使いながら、WordPressで月10万円を目指す過程を記録していきます。
成功したことだけでなく、ネタ切れしたことや失敗したことも隠さず記事にするので、同じブログ初心者の方は一緒に進めていきましょう。


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